10:超硬工具の買取(チップやタップなど)は【再製メタル株式会社】へ~超硬とハイスの違いについて~

超硬工具の買取でリサイクルをお考えなら
超硬工具の買取を利用してリサイクルをお考えの方は、【再製メタル株式会社】が回収いたします。日本は資源に乏しく、知識やスキル、ノウハウなどを駆使しながら発展してきました。金属資源も十分に恵まれているわけではありません。そんな金属資源を大切に活用するためには、金属にも再利用という考えを取り入れていく必要があります。

【再製メタル株式会社】は、レアメタルスクラップや超硬スクラップをはじめ、製造業や工場で廃棄となった金属の買取やリサイクルに取り組んでいます。超硬スクラップを買い取って無駄なく再製造することにより、産業工業界に貢献できるよう日々努めています。

超硬とハイスについて

金属の一つである超硬合金は鉄鋼系とは性質が異なり、セラミックスに近い性質と重量があるのが特徴です。高速度工具鋼であるハイスは切削などで高速加工に使用することを想定していますが、ビッカース硬度では超硬が優れていると言われています。硬度では超硬が勝りますが、硬度が高いほど靭性が失われる傾向にあり、衝撃に弱く折れや欠け、割れなどを起こすことも少なくありません。

そのため、突然の折れや欠けという点で考えると靭性が高いハイスの方がより優れており、特にねじれるような力にはハイスの性能がしっかりと発揮されるのが特徴です。金属の性質によって用途は異なり、場合によっては複数の材質を組み合わせた超硬工具もあります。

【再製メタル株式会社】では、超硬とハイスが混在するスクラップや一部超硬が付いているスクラップの買取も対応します。超硬とそれ以外の金属を分別する技術があり、分析の上で買取評価を行いますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

超硬工具の買取はチップやタップをはじめ様々なタイプの金属に対応する【再製メタル株式会社】
超硬工具の買取を行う【再製メタル株式会社】では、細々としたチップやタップ、研磨泥、大型の工具や金型など、様々な金属を買い取っています。半ドラム缶やフレコンなどを貸出し、それらにスクラップを溜めて容量がいっぱいに近づいてきたら回収に伺います。

また、ご要望に柔軟に対応させていただきますので、金属スクラップの種類や重量、発生量、希望の日時などがあればお気軽にお申し付けください。工場や現場、倉庫など、お客様のもとへ機械屑や金属スクラップを引き取りにお伺いします。

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